㐧参刻

2018/01/15

石を探しに自宅へ向かった樹里は、
待ち伏せていた実愛会の人間に拘束され、首を締められる。
必死の抵抗も虚しく、絶望の時間が過ぎてゆく。
薄れ行く意識で死を悟った時、樹里の身体には異様な変化が表れ始めていた…