さらに醍醐景光役に内田直哉さん他豪華な追加キャストが発表!

2018/12/06

・醍醐景光 CV:内田直哉
醍醐の国の主であり、百鬼丸と多宝丸の父。領土の繁栄のために12体の鬼神と取引し、我が子である百鬼丸を対価として差し出した。為政者として非常に冷徹な覚悟を持つ。

(内田直哉さんからのメッセージ)
今回ご存知手塚アニメの代表作でもある『どろろ』に参加でき又、
醍醐景光と言うインパクトのあるキャラを頂きこの上ない歓びを感じています。
是非2019年版『どろろ』を少しでも多くの方々にも見て頂ける事を切に願います。

・多宝丸 CV:千葉翔也
景光の息子であり後継者。百鬼丸の実の弟でもある。百鬼丸とは違い、醍醐の屋敷で何不自由なく育った。実直な性格で、領土を繁栄に導いた父を尊敬している。

(千葉翔也さんからのメッセージ)
まさか手塚先生原作の作品に関わる事が出来るとは思わず、心から光栄です。
オーディション前に読んだ原作では、百鬼丸の背景の壮絶さに息を呑み、作品が持つ世代を超えて人の心を惹きつける設定にただ感動しました。
多宝丸は少年でありながら、そうあることを許されない人物なので、その葛藤も表現したいです。
今後も作品が人の心に残っていく契機になるように、長きに渡り愛してきた皆様にも新鮮さを感じて頂けるように頑張ります。

・寿海 CV:大塚明夫
川に流された百鬼丸を拾った医者。百鬼丸の育ての親であり、名付け親でもある。百鬼丸に造り物の身体と、妖怪と闘い生き抜く術を与えた。

(大塚明夫さんからのメッセージ)
まだ収録も序盤ではありますが、大変魅力的な作品なので完成が楽しみです。
また、私演じる寿海もお楽しみ下さい。

・縫の方 CV:中村千絵
百鬼丸と多宝丸の生みの親。鬼神との取引で百鬼丸を差し出した景光を責め、捨てられた我が子のことを心の中で長年想い続けていた。

(中村千絵さんからのメッセージ)
大好きな手塚治虫さんの作品に出演が決まり、大変光栄です!
50年振りのアニメ化にあたり、縫の方の、母としての愛や苦悩を大切に私なりに演じたいと思います。
戦乱の世が物語の舞台、テーマは重いけれどアフレコ現場は、和気藹々でとても良いムードです。
皆で作り上げる最新の「どろろ」、幅広い年齢層の方々にお楽しみ頂けたら嬉しい限りです。